京都でのフォトウェディングを選ぶ理由

結婚式の多様化に合わせた様々なメリット

近年では急速に結婚式の多様化が進み、家族婚、リゾート婚、レストランウェディング、フォトウェディングなどカップルの選択肢が非常に多くなりました。中にはおめでた婚や再婚などの理由で結婚式を挙げないカップルもおり、そのようなカップルのためにも結婚式の多様化はありがたい変化となっています。では、通常の結婚式の形態ではなくフォトウェディングを選んだカップルは、どのような理由から選んだのでしょう。そのメリットとデメリットは何なのでしょうか。
最も大きなメリットは「経済的」です。結婚式の一般的な費用は300〜600万円と言われます。ご祝儀を差し引いても二人で100万程度は用意しておかなければなりません。これに比べ費用が10分の1、20分の1で済むフォトウェディングは非常に経済的です。浮いたお金は新婚旅行に使うことも新生活に使うこともできます。2つ目のメリットは「周りに気兼ねなく行える」ことです。再婚なので大げさな式はしたくないという人や、熟年層のカップルで多くの人に見られることに抵抗がある人、おめでた婚で体調が心配などの気がかりがあっても周りに気を遣わずに行うことができます。3つ目のメリットは「結婚式では撮れない写真が撮れる」という大きなメリットです。
結婚式は別で挙げて、その他に「ペットと一緒に撮りたい」「外でたくさん写真を撮りたい」などの要望から、フォトウェディングを追加するカップルもたくさんいます。
デメリットとして考えられるのは「写真写りが思ったより良くない」という事態です。カメラマンにもよりますが、慣れない場所というのは上手く撮れないことがあります。出来上がった写真を見て必ずしも満足できるとは言えません。フォトウェディングではどのような場所が好まれるのでしょうか。人気のスポットは、一般的ですが「ステンドグラスの美しいチャペル」「青い海と白い砂浜」「神社・日本庭園」です。特に「青い海と白い砂浜」はリゾート地やベイエリアでないと難しいかもしれませんが、印象的な美しい開放的なシーンを撮影できるので、外で撮りたい場合はオススメです。
一般的なこれらの場所以外にも人気が高いフォトスポットがあります。それが「京都」です。京都は魅力的なロケーションで老若男女、外国人にも大人気の観光地です。趣深く情緒あふれる街並みで、和装で写真を撮りたい人に非常に人気が高いです。京都の中でも和装写真に人気の観光スポットがいくつかあるので紹介します。
一つは「祇園」です。祇園はいかにも京都らしい町並みで和装が非常に映えます。和が感じられる落ち着いた写真が撮れます。次に「竹林」です。京都の観光ガイドや観光本にもよく写真が載っていますが、緑が涼しげで清涼感が感じられる雰囲気が素敵です。「嵐山」も川沿いなど清涼感を感じる写真が人気で、人力車と一緒に写っても良いですね。もちろん洋装でも良い写真スポットはあります。洋装であれば鴨川が人気です。京都には多くのフォトスタジオがあります。結婚用のプランを用意しているスタジオもたくさんありますので、選ぶ際には費用やサービスを比べてみましょう。費用は人気スタジオのホームページをチェックすると15万円からというものが一般的で、安いものであれば10万円を切るプランもあります。しかし、ロケ地を増やしたり、カメラマンの指名をする場合などは追加料金が発生する場合があります。サービスは各スタジオによって様々ですが、カメラマンを指名できるかどうかもスタジオによるようです。
他には専属の美容師が同行してくれるサービスや結婚式用のブライダルメイクも行っているメイクのプロがついてくれるサービスなどがあります。あとは衣装の好み次第です。数は少なくても他にはないセンスの衣装を用意しているスタジオにするか、多くの衣装を取りそろえているスタジオを選ぶかは自由ですので、一度相談してみると良いでしょう。写真撮影の時期は、春か秋を選びましょう。夏は暑くて外で長時間の撮影は体力を使いますので厳しくなります。メイクの崩れも心配です。冬は寒さでリラックスした表情が出にくくなるので、やはり過ごしやすい気候の時期を選ぶのがベストです。
フォトウェディングの流れは、大まかに「問い合わせ」「契約」「打ち合わせ・メイク・衣装合わせ」「撮影」「納品」になります。衣装合わせの時には家族や友人の同席ができ、自分のカメラで写真を取り放題のスタジオもあるので、カメラを持っていくようにしましょう。必要な準備は美容関係です。当日までに露出する部分のケアをしっかりしておきましょう。デコルテや背中などのシェービングを済ませ、エステも行ける場合は行ってきれいにしてもらいましょう。ネイルの準備も忘れずに。当日むくまないように前日はお酒などは控え、しっかり睡眠をとりましょう。それ以外であれば、自然な笑顔の練習や姿勢を美しく保つ練習など、家で行うと当日撮影がスムーズに行えるかもしれません。

和装による結婚式がブームとなってから久しく、むしろ選択肢のひとつとして和婚が考えられるようになりました。せっかく着物や羽織袴を身につけて式をあげるなら、ぜひ京都で挙げたいという方も少なくないでしょう。というのも、ここ最近京都の寺社仏閣を訪ねると、結婚式に出くわすことが大変多いのです。京都の神社で結婚式をあげることがひとつのブランドになりつつあります。春や秋の気候の良い時期で、有名神社の土日大安ともなれば、何組もの新婚カップルが入れ替わり、立ち替わりで式を挙げています。たまたま観光で訪れていた人も、こんな素敵な神社での式を見てしまうと、私もここで挙式ができたらなあ、なんてうっとり考えてしまうのではないでしょうか。
確かにホテルの中に併設された神社よりも、お天気は気になりますが、やっぱり外の神社で行われる挙式は自然の中で、すがすがしい気分にさせてくれます。
また、世界遺産にも登録されているような京都の神社は、文句無しで美しく、荘厳な姿を見せてくれます。結婚式という晴れの日の舞台にふさわしいことは間違いないでしょう。まして、挙式は和装で、と決めているカップルにとって京都はこれ以上ない和装映えする場所です。このように大変人気の場所ということになれば、問題は予約です。
結婚式はたいてい一年くらい前から予約をし始めます。これが人気の場所ですと一年前でもすでに予約でいっぱいということもあります。といいますのも、3月〜6月や9月〜11月の気候の穏やかな時期で、土日祝日、しかも大安の日、となると候補が2、3日しかないということもよくあります。この数日の間に式を挙げたいカップルが集中するのですから、当然予約は早めにということになります。
また、予約をなんとか取れたとして、人気の日は、午前、午後とも何組もの挙式が行われることになります。境内には花嫁が何人も…という状況も起こり得ると覚悟しておく必要があります。このあわただしい感じがどうもいやなら、一日一組限定を売りにしているハウスウエディングなどの選択肢もあります。ハウスウエディングというと洋風なイメージが湧いてしまうかもしれませんが、古民家や町家などを改装した和装にぴったりな場所もあります。まずは、一度調べてみるのも良いかもしれません。
とはいえ、人気の季節の京都は、多くの人が毎年訪ねるだけの価値がある美しさですので、自分たちが何を重視するのかという希望の優先順位と照らし合わせて、後悔のない式場選びができると良いですね。

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